亡くなった直後 1 / 5

遺体の搬送・安置先を確認する

最終制度確認:

期限と確認の目安

全国共通の搬送期限はありません。現在いる病院・施設に「いつまでに、どこへ搬送する必要があるか」を聞き、その案内に合わせて決めます。夜間・休日の対応や安置可能な期間も、実際の搬送先・安置先に確認してください。

進め方

  1. いまどこに安置されているか、施設側の担当者と搬送可能な時刻を確認します。
  2. 自宅か安置施設か、受け入れ可能な場所を確認します。自宅を選ぶなら、家族が受け入れられるかも確かめます。
  3. 搬送を依頼する先に、行き先、距離、時間、安置日数を伝えて、搬送・安置の見積りを求めます。
  4. 葬儀の契約も含まれるのか、搬送だけを依頼できるのか、追加料金が生じる条件を確認してから依頼します。
  5. 見積書・契約書・領収書を保管し、私物の受け取り方法を病院・施設に確認します。

必要なもの・費用

連絡時には故人の氏名、現在いる場所、希望する搬送先、連絡者の電話番号を整理しておくと話が進みます。実際に必要な書類や受け渡し時の本人確認は、病院・施設と搬送事業者に確認してください。搬送距離・時間帯、安置日数、追加サービスによって費用が変わるため、全国一律の金額は示せません。見積りでは、搬送、安置、延長、ドライアイス等の各費目を確認します。

注意したいこと

急いでいるときも、搬送だけの依頼か、葬儀まで含む契約かを確認します。病院・施設ごとに会計や私物受領の方法が違います。搬送の手配と併せて、会計時期、私物・貴重品、受領に必要なものを入院先に尋ねてください。

ちょっと聞きたい

「病院から搬送先を決めてと言われた。葬儀の内容も今決めないといけない?」

「まず行き先と安置場所を決めよう。依頼する範囲と料金を確認して、葬儀の内容は見積りを見ながら考えよう。」

よくある質問

病院から紹介された事業者に必ず頼むのですか?

紹介を受けた場合も、依頼の範囲と見積りを確認して判断してください。別の候補を考える場合は、病院に搬送可能な時刻を先に確認します。

安置が長引くと費用は増えますか?

安置先との契約条件によります。何日分が見積りに含まれ、延長時に何が加算されるかを尋ねてください。

病院に残った私物はどう受け取りますか?

入院先の病棟・会計窓口に、受領者、受取時期、必要な本人確認、未払金の有無を確認してください。

主な公式・確認先

入院先ごとに案内が異なる例として、次の公的病院の案内を参照できます。これらの病院の方法が、すべての病院に当てはまるわけではありません。

次に確認すること

搬送先と安置先、依頼範囲を確定したら、葬儀内容と総額の見積りを別に確認してください。