借入金・カードローン・保証債務を確認する
最終制度確認:
まず確認
借入金、カードローン、保証債務などがある、または分からない場合は、財産の確認と並行して早めに調べます。
確認すること
- 郵便物、通帳・口座履歴、ローン関係書類、カード会社からの通知などを確認します。
- 債務の状況は相続放棄や限定承認を検討する際の重要な材料になります。
- 借金が見つかったことだけを理由に、おやしんが相続放棄を勧めることはありません。
借入れと保証を漏らさず確認する
何をする
契約書、通帳の返済、郵便物、信用情報、担保登記を確認し、カードローン・住宅ローン・事業借入れ・連帯保証を分けて記録します。既知の貸主には死亡を連絡し、残高、利息、団信・保証保険、今後の支払方法を確認します。
CIC等の信用情報開示は手掛かりになりますが、全借入れ・全保証を網羅するとは限りません。相続放棄を検討する場合は、故人財産からの返済や処分を行う前に専門家へ確認してください。
いつまで・どこへ
相続放棄・限定承認の原則3か月を優先して確認します。
よくある質問
Q. 信用情報だけで借金は全部分かりますか?
A. 分かりません。登録範囲外・削除済み情報や保証債務も別に調べます。