介護保険・介護サービスの手続きを確認する
最終制度確認:
介護保険と利用サービスを分けて連絡する
何をする
住所地の介護保険担当へ、資格、保険料精算、被保険者証等の扱い、未請求給付を確認します。同時に、ケアマネジャー、訪問・通所、福祉用具、施設など各事業者へ死亡を連絡し、契約終了、最終利用料、貸与品返却、預り金を確認します。自治体手続だけで事業者契約が終わるとは限りません。
いつまで・どこへ
返却・届出期限は自治体と事業者へ確認します。
期限と確認の目安
請求や利用予定を整理するため、利用中だったサービスを把握したら早めに各窓口へ連絡し、手続きの期限や起算点を尋ねてください。この「早め」は実務上の目安です。
進め方
- 介護保険の証票、サービス利用票、請求書、口座引落しの記録から、利用先と担当者を洗い出します。
- 市区町村の介護保険担当に、資格の扱い、保険料の精算、証票の扱い、未請求の給付がないかを確認します。
- 利用していた各事業者とケアマネジャーに、利用終了の連絡、最後の利用日、未精算の利用料、契約終了の手順を確認します。
- 連絡した日、担当者、残る請求や返却物を記録し、請求書・領収書を保管します。
連絡前に用意するもの
まず手元の証票、利用票、請求書などを確認用に用意します。提出が必要な書類、証票の返却方法、郵送・オンラインの可否は市区町村や事業者の案内で確認してください。サービス利用料の残額や保険料の精算額は、各窓口に確認してください。
注意したいこと
市区町村への連絡だけで事業者との契約や請求の確認が終わるとは限りません。証票をすぐ処分せず、返却・保管の指示を市区町村に確かめます。利用先が分からなければ、手元の利用票や請求書を見ながら市区町村に相談してください。
ちょっと聞きたい
よくある質問
介護保険の証票は返す必要がありますか?
扱いは故人の住所地の市区町村に確認してください。返す場合の窓口、方法、必要なものを尋ねます。
サービスの利用料が後から請求されたら?
請求元の事業者に、対象期間、内訳、支払方法を確認します。請求書と回答を保管してください。
どの事業者を使っていたか分からないときは?
サービス利用票、請求書、口座引落しの記録を見ます。それでも分からなければ、市区町村の介護保険担当に手元の情報を伝えて確認先を尋ねます。
主な公式・確認先
- 厚生労働省「介護保険制度の概要」(確認日 2026-09-13)
次に確認すること
市区町村と各事業者への連絡結果を一つのメモにまとめ、残る請求・返却物・必要な手続きごとに担当先を決めてください。