法定相続情報証明制度を利用するか確認する
最終制度確認:
法定相続情報証明制度は、戸籍書類一式と相続関係を一覧にした図を法務局へ提出し、認証された一覧図の写しを相続手続きに利用できる制度です。利用は任意です。
法定相続情報一覧図を作る手順
何をする
故人の戸除籍謄本等を集め、法定相続人を確認して一覧図を作成し、申出書と必要書類を登記所へ提出します。登記官の確認後に交付される一覧図の写しは、相続登記、預貯金、年金等の対応手続で戸除籍謄本等の束の代わりに利用できます。すべての手続で使えるとは限らないため、提出先へ確認します。
いつまで・どこへ
申出に法定期限はありませんが、利用する各相続手続の期限は別に守ります。
進め方
- 複数の相続手続きで戸籍を提出する予定があるか確認する。
- 戸籍書類一式と相続関係の一覧図を準備する。
- 法務局の案内に従って申出を行い、認証された一覧図の写しを各手続き先で利用する。
注意したいこと
利用は任意です。外国籍の関係者がいて必要な戸除籍を提出できないなど、制度の利用条件を満たせない場合もあります。
分からない場合
制度が使えるか迷ったら、必要な戸籍がそろうかを確認し、法務局に申出方法と利用条件を尋ねます。
ちょっと聞きたい
よくある質問
一覧図だけで全手続きが終わる?
各手続き先で追加書類が必要な場合があるので、その先の案内も確認します。
相続手続きが一つだけでも使うべき?
必須ではありません。戸籍提出の負担と準備の手間を比べて選べます。